・軽く自己紹介
50歳の技術系会社員です。よくよく考えると「不思議な体験」のエピソードを記事にまとめます。

・経緯や時期
昨年3月に、私の勤務している会社の製品に搭載されているポンプが異常停止すると言うことで、色々調査をして行く中で、ポンプ自体が不明確な条件で停止してしまうことがわかり、ポンプメーカのあるデンマークまで、出張調査を行いました。日本は、羽田から出発して、ドイツ経由で、小型機に乗り換えて、デンマークに行きます。その所要時間は、日本からドイツまでが約13時間かかり、ドイツからデンマークまでは、乗り換え時間も含めると3~4時間程度かかり、さらにデンマークの空港から、そのポンプメーカに車で約6~7時間かかり、結局、羽田を出てからデンマークのポンプメーカに到着するには、およそ24時間かかりました。
その行く途中で見た光景が脳裏から離れないので、今回、よくよく考えると「不思議な体験」として、紹介します。
その「不思議な体験」は羽田を出て、シベリア上空を飛行しつつ、欧州はドイツの空港に行くまでのジャンボジェット機の窓から外を見た光景と、ドイツからデンマークに向かう際の小型セスナ機の窓から外を見た光景には雲泥の差があり、その体験もよくよく考えると、どちらも飛行機と言う密室の中に閉じ込められた状態で、片方は非常に重くてがっちりしたジャンボジェットが13時間も雲の上を実に安定した状態で飛び続け、片方は3時間程度ですが、富士山の少し高い雲と同じくらいの高度で空を飛んでいて、気流の乱れを何度も感じて、離陸や着陸もドタバタと壊れるのではないかと言うくらいのガタガタで飛んでい小型飛行機の違いに、改めて、欧州は遠いと言う感じとセスナ機の不安定さに驚かされました。
中國やタイなどのアジアは、しょっちゅう行くので、じぇんぼジェット自体は、慣れていましたが、さすがにあれに半日以上、しかもエコノミーで乗っていると体力的にもきつく、さらに、小型のセスナでジェットコースター並みの恐怖を体験出来て、無理やりですが、良い経験をしました。
とにかく不思議なのは、やっぱりよくもまぁ、あんな機体が空を飛ぶよなぁと不思議に思っています。
しかも、セスナは、上空5000m程度の高度なので、気流の乱れが半端なくて、でもお客さんは慣れていて、みんな平然としていたから、さらにビックリポンでした。そんな欧州内の飛行機の移動の恐怖と、改めて、飛行機の不思議を感じた出張でした。

・その時の心情
このまま飛行機が落ちて、俺は死ぬのかなぁ・・・セスナの中で、「今までありがとう」などと、日本の家族に遺書を書いてました。

・後悔していること・よかったと思うこと
後悔しているのは、せっかくデンマークに行ったのに、あまり観光できなかったことです。
よかったのは、やっぱり欧州はアジアとは全然違って、特にデンマークは何もかもが非常に綺麗で神秘的で、よい経験をしました。

・みている人にアドバイスがあるとしたら
この出張、結局は、そのポンプメーカのロット不良だったようで、その後は問題は起きませんでした。
しかし、なかなか非を認めなかったので、大変でしたが、最後は、その該当ロットのポンプ交換をしてもらうことが出来たので、大変でしたが、直接、ポンプメーカに押しかけた効果はあったと思います。
何事も有言実行です。チャンスがあれば、世界中、飛び回ってみてください。特に若い方々には、経験と知見を深める意味でも、海外はおススメです。

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